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蔚山市、「情報化5ヵ年基本計画」樹立
作成日
2014.04.07
ヒット
377

蔚山市は1日、「蔚山市情報化5ヵ年基本計画」(2014年~2018年)を樹立したことを明らかにした。

蔚山市は同計画を独自で樹立し、約1億ウォンの予算を削減した。

市は、行政・市民生活安全・産業経済・都市基盤・情報化インフラなど5分野で31課題を選定した。5年間、898億ウォンの事業費を投入する方針。

行政情報化分野では、オープン情報提供サービス、ビッグデータ活用基盤構築、淸白E-システム構築、スマートオフィス、クラウド基盤のSBCサービスなどの課題が進められる。

31課題では、公共情報の開放と共有、ICT基盤の社会セーフティーネット構築、新技術を活用した公共サービス拡散などの懸案を解決する案を推進する。

市民生活安全のため、ホームページの高度化と文化観光サービスの高度化、スマートオーダーメイド型福祉情報サービスと多文化家庭支援サービス、CCTVセーフティーネット構築、知能型CCTV統合管制サービス、緊急構造標準システム構築、スマート災難災害情報提供サービス、NFCタクシー安心帰宅サービスなどの課題が施行される。

産業とIT融合を通じた地域競争力の強化に向けて、産業団地ITインフラ構築、中小企業及び自営業者支援サービス、起業意思決定支援、伝統市場の活性化事業、韓国型ハローワークウェブサイト構築などの課題が進められる。

「安全かつ便利な都市空間作り」に向けて、基本情報統合データセンターの構築と空間ビックデータ基盤構築、空間情報基本図持続更新、バス情報システムの拡大構築、公共WiFi網拡大構築などの課題を進める。

「情報化基盤強化及び逆機能対応」を目標に、地域情報統合センターと超高速情報通信網の構築、インターネット電話網高度化推進とサイバー侵害対応センターの運営システム確保、情報セキュリティ及び個人情報保護コンサルティングなどが行われる。

今年は、淸白E-システム構築とCCTVセーフティーネット構築、緊急構造標準システム構築、NFCタクシー安心帰宅サービスの構築、空間情報基本図持続更新、バス情報システムの拡大構築、公共WiFi網拡大構築、インターネット依存症対応センターの構築など、9事業を進める計画。

市は、必要な財源を公共サービスの場合、国庫補助から支援を受けて、テスト型サービスは政府の公募課題として申請する。収益型事業は民間資本を積極的に活用する計画である。


原文記事

出所:ニューシース(2014.4.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。