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蔚山ハイテクバレー造成事業本格化
作成日
2014.05.12
ヒット
357

8年間、遅々として進まなかった蔚山ハイテクバレー造成事業が本格化される見通しだ。

蔚山市は8日、蔚山ハイテクバレー産業団地計画(変更)承認及び地形図面を告示したことを明らかにした。

告示によると、事業規模は当初(292万8000平方メートル)より86万6000平方メートル減少した206万2000平方メートルに縮小された。

今年下半期から、サムスンSDIの敷地を除いた開発面積65万7000平方メートルのうち23万4000平方メートルがまず開発される。

誘致業種は金属加工製品製造業、電子部品などに拡大した。

市は事業を早期に進めるため、昨年上半期に実施した需要調査の結果を基に、今回の産業団地の計画を変更するとき、誘致業種の多角化及び工場密集地域を除外した。

特に、今年下半期からサムスンSDI西側中小企業団地から国道35号線を結ぶ延長2キロ区間の計画道路の補償に入るなど、基盤施設をハイテクバレー造成事業と同時に構築して、今後、分譲入居企業の稼動に問題が生じないようにする方針だ。

蔚山ハイテクバレー造成事業は2007年5月に一般産業団地に指定され、2009年3月に292万8000万平方メートル規模に産業団地計画が承認された。

しかし、世界金融危機や不況の影響で企業の新規投資が冷え込み、事業が円滑に行われていない。


原文記事

出所:ニューシース(2014.5.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。