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蔚山港湾公社の純利益、前年同期比21%増加
作成日
2014.05.15
ヒット
378

蔚山港湾公社(UPA)は29日、公共機関経営情報システム及びホームページで、2013年の売上高(652億ウォン)と当期純利益(184億ウォン)を告示した。

これは前年度(2012年)比3.7%増加した業績だ。

昨年には、世界経済の不況の影響で蔚山港の貨物取扱量が2012年より3.02%減少した。

しかし、港湾施設の機能転換などを通じて資産運用の効率性を高めたり、様々な収益改善を繰り広げたりして今回の業績を挙げたと、港湾公社は説明する。

特に、適切に予算執行に努め、不要不急の費用使用も抑える一方、公正競争を拡大するなど、経常経費の削減等の努力で当期純利益が2012年比21%増加した。

UPAの関係者は「2014年からは北東アジアオイルハブ事業への本格的な投資が始まる。財務構造の健全性を維持するため、前もって対応している」と話した。


原文記事

出所:ニューシース(2014.4.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。