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蔚山市、中国鄭州市に総合貿易使節団を派遣
原文記事
出所:ニューシース(2014.6.13)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2014.06.17
ヒット
365
蔚山市は14日、蔚山経済振興院と共に地域中小企業の輸出拡大と海外市場を開拓するため、総合貿易使節団を結成して16日から19日まで、中国鄭州市に派遣することを明らかにした。
自動車部品及び機械、化学製品、生活用品などを生産するソンイル企業(株)と(株)NAJAI、(株)ジフ、DFI健康生活、CNFコリア、ENCORE NETWORKS、MICROPOWDER、(株)GND、DONG SEO HIGH TECHなど9社が派遣される。
鄭州市は中国の「中部崛起(くっき)(中部地域振興)」の核心地域である河南省の省都であり、経済規模が拡大され、投資環境も改善されている。
参加するバイヤーの中には、アジア最大手バス・販売会社である宇通客車、自動車メーカーである一汽海馬汽車、東風汽車と日産自動車の合弁会社である鄭州日産汽車がある。
鄭州最大流通網を誇る大商集団など流通業者と化学、建設関連のバイヤーなども参加する。
蔚山地域から派遣される企業も競争力のある企業で構成されている。現地の内需刺激に向けた投資誘致拡大の必要性増加による中国政府の外国企業誘致熱が高まり、目に見える成果が期待される。
市の関係者は「これから、河南省を中心にする中部地方が中国経済発展の中心地域に浮上するだろう」とし、「鄭州市は河南省の省都であり中部内陸の経済中心地だ。今回の貿易使節団の派遣が地域の中小企業が中国内陸市場に進出する足場を固めるきっかけになることを願う」と話した。
原文記事
出所:ニューシース(2014.6.13)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。