蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

（蔚山聯合ニュース）チャン・ヨンウン記者＝蔚山市・蔚州郡は３０日、インド・スリランカ貿易使節団が１千３７３万ドルの輸出契約と９千６６８万ドルの商談実績をあげたことを明らかにした。

蔚州郡と中小企業振興公団が共同で進めた貿易使節団には、SHINJEONG Development 特装車、MICROPOWDER、JEIL CHEMICAL CORPORATION LIMITED、ALPHA TechWin、テグァン物産など、地域企業６社が１９日から２７日まで、インドとスリランカなどを訪問した。

昨年、蔚州郡地域企業のインドへの輸出額は８億１千３００万ドルと、潤滑油、化学製品、鉄鋼製品、自動車部品が多く占めた。

今回の訪問で、熱交換器を生産するALPHA TechWinはインド・チェンナイ・メインエンジニアリング社からクウェート国営会社から受注したプロジェクト件に対する協業を提案された。

輸出規模と品目が制限されているスリランカの場合、参加企業は現地の市場動向を把握し、未来への投資可能性を確認した。

蔚州郡の関係者は「貿易使節団の事業成果を分析し、契約締結につながるように管理して輸出サクセスストーリーを発掘する予定」と話した。

young@yna.co.kr

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