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蔚山市長、海外投資誘致に乗り出す
作成日
2014.09.22
ヒット
357

聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】イ・サンヒョン記者=キム・キヒョン蔚山市長は今月22~28日、シンガポールとUAE、サウジアラビア、ベトナムなどアジア4カ国を訪問して投資誘致に乗り出す。

蔚山市はキム市長が投資誘致団を直接引率して北東アジアオイルハブ事業の紹介と金融・不動産・観光分野誘致説明会など様々な「蔚山セールス」活動を展開することを19日明らかにした。

投資誘致団は22日、シンガポールのホテルでKOTRAシンガポール貿易館と共同で石油トレーダー、価格評価会社、国内現地進出法人、タンクターミナル運営会社など約20社・50人の国際石油取引専門家を招待して北東アジアオイルハブ事業の説明会を開く。

ドバイでは24日に金融、不動産、観光分野の外国企業を招待して外国人投資誘致蔚山カンファレンスを開催する計画だ。

投資誘致団はここでSKガス及びサウジAdvanced社とPDH工場ジョイントベンチャーMOUを締結する。蔚山市は今年の初めに両社間でジョイントベンチャー動向を把握し、産業部、KOTRAと共に投資誘致TFを構成して現場投資懇談会の開催や産業部とKOTRA合同投資誘致実務協議、インセンティブ支援協議などの活動を繰り広げた。

今回の投資協約で両社合弁外国人投資企業のSK Advancedが蔚山一帯の敷地10万4千平方メートルに2016年まで1兆600億ウォンを投資してプロピレンを生産するPDH工場を新設する。



<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.9.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。