蔚山 < invest Korea

蔚山市の規制改革作業が速度を出している。

蔚山市は24日、2014第2回規制改革委員会を開き、規制改革受容課題確定案と地方規制改革不受容課題受容検討案を審議する。

規制改革受容課題確定案は37件（地方27件、中央10件）。

分野別には財政金融1件、国土都市2件、住宅建築3件、環境5件、建設道路1件、農政1件ん、雇用労働1件、経済投資9件、エネルギー3件、行政4件、上下水道3件など。

主要受容検討課題を見ると、貨物自動車登録申告の一元化、港湾背後団地内建築許可の際ランドスケープアーキテクチャーの免除、零細事業場使い捨て用品使用制限緩和など。

工場用地地区単位計画区域解除、中小企業経営安定資金支援範囲の拡大、給水中止の際基本料金免除（一部受容）、長期未執行緩衝緑地内行為制限提案などの課題が受容、確定される予定だ。

不受容規制改革課題（９件）は受容、受容勧告及び見直しに分ける。

蔚山市は計166件の規制を発掘して受容、検討中、不受容に処理している。

同日委員会の審議案件に上程された37件の規制改革課題は9月、当該室・局別実務討論会と10月初旬2回の経済福市長主催討論会を行って上程された。