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蔚山市、江東圏開発事業の活性化に尽力
作成日
2014.12.02
ヒット
349

蔚山市が、進捗が遅れている江東圏開発事業の投資誘致に本腰を入れ始めた。

蔚山市は26日午後、南区三山洞のロッテホテル・クリスタルボールルームで、江東圏開発事業の活性化に向けた投資説明会を開催した。

同日の説明会には、金融会社(慶南銀行、パイン・ストリート)、建設会社(ポスコA&C、韓進重工業、ロッテ開発)、観光・レジャー関連企業(イーランド、チュンウォン・コスタヴァレイ・リゾート、クムウ・テック)、会計法人(チュンジョン会計法人、サムジョン会計法人、三逸会計法人)、ホテル事業者(COMFOTEL)など15社が参加した。

説明会では、蔚山の観光環境および発展の方向性に対する理解を助けるため、キム・サンユク観光課長が「新観光蔚山発展戦略」というタイトルで報告した。江東観光団地内に構想中の観光・休養施設(コンドミニアム、ホテル、テーマパーク、慰楽・娯楽施設など)と、傘下都市開発地区のコンベンションホテル、江東温泉地区・ゴルフ場などの投資誘致に向けた事業計画や投資環境、行政支援事項などの説明が行われた。

また江東圏開発事業の現場を訪問し、個別事業に対する工事の進捗事項や投資環境などを確認したという。

蔚山市の関係者は「江東圏開発事業に直・間接的に影響を及ぼし得る投資者を招き、事業に対する理解を助けるため説明会を開催した」とし、「観光資源・インフラに対する充実した情報の提供で、中核事業である江東圏開発事業の成功可能性に共感してもらえば、民間投資者の誘致は加速化するだろう」と期待感を示した。


原文記事
出所:ニューシース(2014.11.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。