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蔚山市の企業409社、昨年環境改善に2865億ウォンを投資
作成日
2015.04.21
ヒット
338

聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】イ・サンヒョン記者=蔚山市は18日、地元企業の環境分野への投資現況を分析した結果、昨年環境改善に409社が2865億ウォンを投入したことが分かったと明らかにした。

分野別では、大気=1314億ウォン(45.8%)、水質=502億ウォン(17.5%)、悪臭=272億ウォン(9.6%)、その他=777億ウォン(27.1%)などだ。その他の分野には廃棄物、騒音・振動、環境技術開発などが含まれる。

大気分野では、大気汚染防止施設の新設や老朽化施設の更新、改修・補修、低NOxバーナーの設置、省エネ事業のための廃熱回収設備、スチーム供給ラインの設置などが行われた。

水質分野では廃水処理場の増設や老朽化施設の更新、廃水処理場の密閉などが、悪臭低減分野では、悪臭工程の密閉、RTO施設(蓄熱燃焼装置)の設置などが推進された。

三星総合化学が248億ウォンと投資額が最も多く、SK総合化学(231億ウォン)、高麗亜鉛・温山製錬所(214億ウォン)、現代重工業(174億ウォン)、SKエネルギー(119億ウォン)がその後を次いだ。

10億ウォン以上投資した企業は、計43社だった。

leeyoo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.04.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。