蔚山 < invest Korea

蔚山市北区のパク・チョンドン区長は6日、約500人の職員を対象に大会議室で行った特別講演で、民選5期の中核課題及び北区型創造経済ビジョンの「プラン1418」を発表した。

同日パク区長は、「北区型創造経済は、創造性を科学技術に取り入れ、創造経済の概念を地域に合わせて具体化した」とし「有望企業・人口流入、観光産業の育成を通じて税収増大を図り、分かち合いと仕え、奉仕と愛の精神で推進する経済戦略だ」と明らかにした。

特に、幸福産業団地の開発・都市開発の正常化・江東圏観光開発・都市計画道路の早期開設・環境共生型新・再生可能エネルギーの開発・中小企業経営安定支援事業・労使民政協議体の活性化・細かいところまで行き届く福祉の実現を中核課題に掲げ、民選5期の北区型創造経済ビジョンである「プラン1418」の具体的な青写真を示した。

同プランによると、北区は2015年から2019年まで歳入規模を年平均3.6％増加させるという目標を掲げ、同期間の中期財政規模を1兆3405億ウォンに定めた。このうち1兆581億ウォンは、事業投資費用だ。

主要投資計画としては、スェブリ体育センター、梅谷図書館、塩浦運動場、江東文化センター、常安テニス場、総合社会福祉館の建設や、楊亭洞公営駐車場の構築、華峰洞デザインの街、ウォンジ三叉路及びノンソ車庫の道路拡張、珍庄地区の排水改善事業、亭子活魚直売所の施設改善などがある。

原文記事
出所：ニューシース(2015.05.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。