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江東観光団地開発事業に弾み…蔚山市とロッテ建設がMOUを締結
作成日
2015.05.27
ヒット
307

江東観光団地開発の中核事業である「江東リゾート(ウォーターパーク地区)構築工事」が本格的に再開される。

蔚山市とロッテ建設(株)は13日午前、蔚山市役所で「江東リゾート構築のための業務協約書(MOU)」を締結する。

約2800億ウォンが投入される江東リゾート(ウォーターパーク地区)は、北区亭子洞サン35-2番地一帯の10万㎡(延べ面積9万9000㎡)に構築される。今年上半期に工事を再開し、2017年末のオープンを予定している。

江東リゾートには、宿泊施設6万7340㎡(15階建て・客室数200室、屋内ウォーターパーク、研修施設)と、屋外ウォーターパーク(1万4990㎡)が設置される予定だ。

また、オートキャンプ場(9875㎡)、販売及び文化施設(3万1100㎡)なども造成される。

蔚山市は今回のMOUにより、「江東観光団地構築事業」への民間投資誘致に弾みが付くものと予想している。

同事業は、蔚山市北区の山下洞・亭子洞・舞龍洞一帯の136万9000㎡に民間投資(約2兆6000億ウォン)を誘致して、8の地区に分けて推進される。

青少年教育地区、複合スポーツ地区、タワーコンドミニアム地区、ウォーターパーク地区、テーマパーク地区、研修余暇地区、健康休養地区、ハブテーマ地区などの施設が建設される予定だ。

今回の江東リゾート(ウォーターパーク地区)事業は、江東観光団地開発の中核先導事業と言える。


原文記事
出所:ニューシース(2015.05.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。