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蔚山大学、「テックショップ構築支援事業」の主管機関に選定
作成日
2015.09.25
ヒット
293

聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】キム・グンジュ記者=蔚山大学は24日、中小企業庁の「2015年テックショップ(Techshop)構築支援事業」の主管機関に選定されたと明らかにした。

同事業は、キャンパス内に中小企業庁が指定した創業保育センター(BI)、または産学協力団が設置されている大学のうち、創業関連空間、設備の活用・管理、大学の投資計画などを総合的に評価して支援するというものだ。

学生たちが3Dプリンターを自由に活用し、創業にチャレンジできる環境を作るため、3Dプリンター設備の普及、教育、利用支援などを行う。

蔚山大学は、若者の創業を促すための創業支援事業と蔚山市の3Dプリンティング産業育成、蔚山創造経済革新センターと連携して事業を推進する計画だ。

また、普及・高級型3Dプリンターと関連設備・施設を設置し、アイデアを持つ地域の企業・個人に3Dプリンター活用の機会も提供する。

3Dプリンターを生かした専門的な教科カリキュラムを開設・運営する予定であり、融合キャップストーンデザイン(Capstone design)、産学課題、企業長期インターンシップなどの教科目と連携するための制度的な方策もまとめる計画だ。

canto@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.09.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。