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蔚州郡守、「エネルギー融合産業団地、来年着工」
作成日
2015.09.25
ヒット
313

聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】チャン・ヨンウン記者=蔚山市蔚州郡のシン・ジャンヨル郡守は、「エネルギー融合産業団地建設工事に2016年着工し、2018年上半期の完成を目指す」と話した。

シン郡守は21日に記者会見し、「エネルギー融合産業団地構築事業に拍車をかけるため、今年末に原子力・エネルギー関連企業や研究所などを対象に、敷地の分譲を開始する」として、このように述べた。

蔚州郡のエネルギー融合産業団地は今月、政府の投資先導地区に指定された。

投資先導地区に指定されれば、建ぺい率と容積率の緩和、住宅供給特例、特別建築区域の指定など、各種規制の特例や許認可などの行政手続きが簡素化される。職業訓練費用の支援、用地購入費用・住宅資金の支援なども強化される。

シン郡守は、「国土交通部と協議して、来年上半期に投資先導地区指定の手続きを完了し、編入敷地の補償作業を推進する予定だ」とし、「政府が発展潜在力を持つ、経済波及効果の大きい事業として認め、投資先導地区に選定しただけに、産業施設の用地分譲などにも弾みがつくだろう」と期待を示した。

さらに、「エネルギー融合産業団地の構築は、蔚山の原発解体技術研究センターの誘致にも貢献するだろう」とした上で、「原発と共に発展できる産業・研究団地の建設は、雇用創出と地域発展につながると期待される」と強調した。

事業費1880億ウォンが投入されるエネルギー融合産業団地は、蔚山市蔚州郡西生面一帯に100万㎡の規模で造成される。

young@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.09.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。