全罗北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

伝統と歴史が息づく全北の文化と味が中国と日本のマスコミを通じて現地に広報される。

全北道は3日、「5～7日に中国、日本の通信社や新聞社の記者、スタッフなど約10人を招請し、全北の様々な文化と伝統料理、セマングムなどについて紹介するイベントを開催する」ことを明らかにした。

中国最大手の神話通信社と日本の朝日新聞から来た記者で構成された取材団は2泊3日間全州に滞在し、韓屋村や淳昌のジャン類村、扶安の邊山半島、セマングム防潮堤などを回って現地取材に取り組む予定。

全北道は自国内で大きな影響力を持つ2社の取材を全北の観光に対するイメージを広く広報する良い機会と見ている。

特に、新華通信は伝統が受け継がれている全州の韓屋村を中心に韓紙体験とパンソリ(韓国の伝統的民俗芸能)体験などを主に取り上げる予定で、朝日新聞は美しい紅葉と韓国の伝統的な味を象徴するジャン類文化を集中的に取材する計画。

原文記事

出所：聨合ニュース(2012.11.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。