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全羅北道、環境配慮型農業地区5ヵ所選定
作成日
2014.04.14
ヒット
362

全羅北道群山と扶安など、4の市と郡が環境配慮型農業地区に選定された。

全羅北道は9日、環境配慮型農産物の安定的な生産基盤をつくるため、5ヵ所を環境配慮型農業地区に選定したと発表した。

羅浦地区と完州飛鳳地区・任実三溪地区・扶安辺山地区・扶安舟山地区など計5ヵ所が選定され、全羅北道は20億4000万ウォン余りを投資する予定。

環境配慮型農業地区は、農耕地が10ha以上集団化され、参加農家が10戸以上の地域で環境配慮型農業を希望する農民または生産者団体が申し込めばよい。

全羅北道の関係者は「環境配慮型農業地区が環境に優しい農産物を学校給食に供給できる事業基盤を備えていくように取り組む」と述べた。

一方、全羅北道は2004年から昨年まで計53ヵ所を環境配慮型農業地区に造成した。


原文記事

出所:ニューシース(2014.4.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。