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6月の全羅北道の輸出、前年比14%減少
作成日
2014.07.29
ヒット
353

韓国貿易協会全羅北道地域本部が28日発表した6月貿易動向によると、輸出は前年同月比14%減少した7億ドルとなった。

品目別には最大輸出品目である乗用車の輸出が急激に減少した。

合成樹脂の輸出も急減(-35.5%)し、全羅北道輸出の減少ぶりをリードした。

しかし、精密化学原料(51.5%)、建設鉱山機械(24.7%)、農薬(75.1%)などが増加して減少幅を縮小させた。

国家別には中国が前年同月比17.2%増加し16ヶ月連続最大輸出相手国の地位を維持した。

しかし、ロシア(-51.2%)を始めとするブラジル(-51.5%)やサウジアラビア(-43.3%)などへの輸出は急減した。

輸入は前年同月比14.2%減少した3億3000万ドルとなった。

原材料(-14.3%)や資本財(-12.9%)、消費財(-18.8%)は減少傾向を示した。

品目別には植物性物質(-12.9%)、その他石油化学製品(-25.4%)、半導体(-20.8%)、木材類(-30.8%)、嗜好食品(-60.2%)などが減少をリードしたことが分かった。


原文記事

出所:ニューシース(2014.7.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。