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群山「グリーンシップ資機材試験・認証センター」が開所
全羅北道と群山市は28日、群山市筽篒島洞で、海洋水産部、全羅北道、群山市、海運会社の関係者など約200人が参加する中、「グリーンシップ資機材試験・認証センター」の開所式を行った。
6785㎡規模の同センターの建設には、300億ウォンが投入された。
「グリーンシップ」とは、船舶から排出される二酸化炭素・大気汚染物質を減らすため、先端技術を取り入れた新概念の船舶を意味する。
国際海事機関は、2013年から建造される全ての船舶に対して、温室効果ガス排出削減のための規制を実施し、船種やトン数別に定められた炭素排出量の許可基準を満たすよう義務付けている。
グリーンシップ資機材試験・認証センターでは今後、船舶用ディーゼルエンジンの試験・評価・分析、燃焼及び排気ガスの精密測定・分析、排気ガスの後処理システムの試験・認証、燃料油の品質評価・分析、次世代動力システムの評価・分析などを行うことになる。
sollenso@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2015.05.28)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2015.05.29
ヒット
352
聨合ニュースによると、
全羅北道と群山市は28日、群山市筽篒島洞で、海洋水産部、全羅北道、群山市、海運会社の関係者など約200人が参加する中、「グリーンシップ資機材試験・認証センター」の開所式を行った。
6785㎡規模の同センターの建設には、300億ウォンが投入された。
「グリーンシップ」とは、船舶から排出される二酸化炭素・大気汚染物質を減らすため、先端技術を取り入れた新概念の船舶を意味する。
国際海事機関は、2013年から建造される全ての船舶に対して、温室効果ガス排出削減のための規制を実施し、船種やトン数別に定められた炭素排出量の許可基準を満たすよう義務付けている。
グリーンシップ資機材試験・認証センターでは今後、船舶用ディーゼルエンジンの試験・評価・分析、燃焼及び排気ガスの精密測定・分析、排気ガスの後処理システムの試験・認証、燃料油の品質評価・分析、次世代動力システムの評価・分析などを行うことになる。
sollenso@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2015.05.28)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。