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益山市、ジュエリー産業の活性化に注力
作成日
2016.01.14
ヒット
334

全羅北道益山市は1日、ジュエリー産業の活性化に注力すると明らかにした。

同市は、2012年から益山第3一般産業団地に18万1818㎡のジュエリー団地を造成し、10社の国内回帰企業(ジュエリー9社、繊維1社)誘致に成功した。

このうち1社は1月初めに約40人を採用することを目標に、投資を進めている。

益山市は雇用創出効果の高いジュエリー産業(これまで約280人の雇用創出)の活性化に力を入れる方針だ。

186億ウォンが投入され、2014年に完成した益山ファッションジュエリー共同研究開発センターの専門的な運営のため、今年2月から研究と製品生産の二元化を通じて研究開発(国家公募課題など)ブランディングや製品生産などにおけるシナジー効果創出に取り組む。

また、ジュエリー集積産業センター(知識産業センター、122億ウォン)を設置して協力会社や原材料・副資材企業のための空間を設け、下半期から入居できるようにする予定だ。

この他、KOTRAなどの海外情報ネットワークを活用したバイヤー対象の広報活動や首都圏移転対象企業との接触、投資説明会などを通じて、投資活性化を促すとしている。


原文記事
出所:ニューシース(2016.01.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。