全罗北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【井邑聯合ニュース】チョン・ソンオク記者＝全羅北道井邑市は2025年を目処に、今後10年間推進する中長期発展計画の策定に乗り出した。

井邑市は19日、今年から2025年までの10年間の発展の青写真を描くため、「井邑の未来ビジョンの研究」を外部機関に依頼しており、先日市と市議員、都市専門家、研究チームなど約20人が参加する中、中間報告会を開催したと明らかにした。

報告会では井邑市の未来ビジョンとして、「東アジア進出の拠点、幸福都市・井邑」が掲げられた。

このビジョンを土台に、 ▲未来エンジンの軸：先端科学技術の先導役、 ▲国際成長の軸：輸出志向の農・畜産加工産業、▲観光開発の軸：観光とデザインの融合、▲都市開発の軸：活気あふれる幸福都市－－の4つの「開発の軸」が設定された。

今後この4つの開発の軸に基づき、産業経済・都市再生・文化観光・農業農村・教育福祉など分野別課題に関する研究が行われることになる。

井邑市は今年6月まで分野別のワークショップ、専門家懇談会、市民公聴会などを通じて幅広い意見を収集した後、井邑市の未来の青写真を確定する方針だ。

sungok@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2016.04.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。