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米系企業タルコムコリア、金堤市に300億ウォンを投資
作成日
2016.05.09
ヒット
331

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】ホン・インチョル記者=米系企業の(株)タルコムコリアは、全羅北道の金堤自由貿易地域に300億ウォンを投入し、炭素製品生産工場を建設する。

タルコムコリアは先月28日、産業通商資源部・全羅北道・金堤市と投資協約を締結した。300億ウォンを投じて今年下半期に9万9千㎡の敷地に対する工場建設に着工し、約100人を採用する予定だ。

米CSI社とBizpostグループの炭素複合材料技術と資金が投入された同社は、韓国では初めて炭素複合材料のカーボンパイルを生産するという。

強度と耐震性の優れたカーボンパイルは、建設・建築分野の大型プロジェクト事業に欠かせないという評価を受けている。

ichong@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.04.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。