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研究所企業「カイバイオテック」、30億ウォンの投資誘致に成功
【全州聯合ニュース】ホン・インチョル記者=全北研究開発特区の第1号研究所企業である(株)カイバイオテックが、ベンチャーキャピタルから30億ウォンの投資誘致に成功した。
全羅北道は5日、高い技術力と成長潜在力を持つカイバイオテック社が、韓国の代表的なベンチャーキャピタルのKBインベストメントとコーロンインベストメントから各15億ウォンずつ、計30億ウォンの投資を誘致したと明らかにした。
カイバイオテックは2012年、全北大学の「放射性医薬品」特許技術の商用化と認知症診断薬の生産を目的に設立された。
全北技術持株会社の子会社でもあるカイバイオテックは、セハン産業と全北技術持株会社からの現金43億ウォンの出資と全北大学の技術、全北大学病院の共同研究を基盤に運営されている。
短期的には放射性薬剤(FDG)の生産を、中期的には海外多国籍企業の認知症診断薬の生産・流通を、長期的には放射性医薬品の臨床・新薬開発を推進する計画だ。
ichong@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2016.09.05)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2016.09.13
ヒット
397
聨合ニュースによると、
全羅北道は5日、高い技術力と成長潜在力を持つカイバイオテック社が、韓国の代表的なベンチャーキャピタルのKBインベストメントとコーロンインベストメントから各15億ウォンずつ、計30億ウォンの投資を誘致したと明らかにした。
カイバイオテックは2012年、全北大学の「放射性医薬品」特許技術の商用化と認知症診断薬の生産を目的に設立された。
全北技術持株会社の子会社でもあるカイバイオテックは、セハン産業と全北技術持株会社からの現金43億ウォンの出資と全北大学の技術、全北大学病院の共同研究を基盤に運営されている。
短期的には放射性薬剤(FDG)の生産を、中期的には海外多国籍企業の認知症診断薬の生産・流通を、長期的には放射性医薬品の臨床・新薬開発を推進する計画だ。
ichong@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2016.09.05)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。