全罗北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【全州聯合ニュース】ホン・インチョル記者＝最近、気候変動などで注目されている再生可能エネルギーに関する国際フォーラムが10月13日と14日の二日間、全羅北道扶安郡の再生可能エネルギーテーマパークで開かれる。

太陽光・風力・燃料電池の3分野の世界的専門家や実業家などが参加する同フォーラムでは、再生可能エネルギーに関連する新技術の産業化と投資誘致、雇用創出の方策を模索する予定だ。

また「再生可能エネルギーの未来を描く」をテーマに、昨年の第21回気候変動枠組条約締約国会議で採択された「パリ協定」に基づく地球温暖化抑制目標・温室効果ガス削減のための取り組み強化などについて話し合うという。

全羅北道産業振興課のソン・ジョンユル課長は、「原油安などで再生可能エネルギー産業がやや伸び悩んではいるが、エネルギー産業は全世界の共通の関心事の一つだ」とした上で、「全羅北道は再生可能エネルギーを新成長エンジンとして育成し、2020年以降の北東アジア再生可能エネルギーハブを目指していく」と話した。

ichong@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2016.09.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。