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「湖南圏観光活性化カンファレンス」を19日に開催
作成日
2016.10.19
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光州市は今月19日光州・国立アジア文化殿堂で、湖南(全羅道)圏観光産業振興に向けた「2016湖南圏観光活性化カンファレンス」を、全羅北道・南道と共同で開催すると、17日に明らかにした。

3市・道共催、光州観光コンベンションビューロー主管で行われ、観光業界・学界関係者、専門家、公務員など約300人が参加する。

「国立アジア文化殿堂とともに歩む湖南観光」というスローガンの下、ダウムソフトのソン・ギルヨン副社長が「ビッグデータで見る国内および光州、全羅北道・南道観光」について、韓国文化観光研究院のキム・ヒョンジュ博士が「観光市場の環境変化と湖南圏観光の発展方向」について、韓国観光公社・創造観光事業団のチョ・ドクヒョン団長が「創造観光を通じた地域観光産業の活性化策」について、それぞれ発表を行う予定だ。

また、湖南圏観光発展に向けた戦略的方策策定のために、光州・全南研究院、全北発展研究院と3自治体の観光課長、学界が参加する中で討論が行われ、カンファレンスが終わった後はアジア文化殿堂や楊林洞歴史文化村など、光州都心ツアーも用意されている。

一方、湖南圏観光活性化カンファレンスは、湖南圏の観光振興と共存共栄を目指して昨年湖南圏観光振興協議会が発足して以来、3つの市・道が持ち回りで開催している。昨年は全羅南道木浦市で行われた。


原文記事
出所:ニューシース(2016.10.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。