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「国の成長エンジンを目指す」 全北大学病院が医療産業発展に本腰
全北(チョンブク)大学病院は18日、大邱・慶北先端医療産業振興財団とグローバル新薬・医療機器開発に向けた業務協約を締結したと明らかにした。
同協約は、新薬・医療機器など先端製品の開発に必要な研究支援が受けられるよう、グローバルレベルの総合的な研究スペースを提供することで、医療産業を国の成長エンジンにするためのもの。
これにより、大邱・慶北先端医療産業振興財団が持つグローバルレベルのインフラと、全北大学病院の専門医療研究人材間の交流・協力が可能になる。
両機関は今後、臨床・基礎医学の向上を図り、これによる研究成果を産業に適用することで、グローバル事業化を進めていく計画だ。
また、設備・技術・専門人材の交流と協力を図り、医療産業分野の新技術・現場情報共有に向けたネットワークづくりにも取り組むとしている。
原文記事
出所:ニューシース(2016.11.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2016.11.25
ヒット
404
同協約は、新薬・医療機器など先端製品の開発に必要な研究支援が受けられるよう、グローバルレベルの総合的な研究スペースを提供することで、医療産業を国の成長エンジンにするためのもの。
これにより、大邱・慶北先端医療産業振興財団が持つグローバルレベルのインフラと、全北大学病院の専門医療研究人材間の交流・協力が可能になる。
両機関は今後、臨床・基礎医学の向上を図り、これによる研究成果を産業に適用することで、グローバル事業化を進めていく計画だ。
また、設備・技術・専門人材の交流と協力を図り、医療産業分野の新技術・現場情報共有に向けたネットワークづくりにも取り組むとしている。
原文記事
出所:ニューシース(2016.11.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。