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井邑市とエコドリームが先端科学産業団地の入居協約を締結
作成日
2017.01.13
ヒット
341

聨合ニュースによると、



【井邑聯合ニュース】チョン・ソンオク記者=芝生の中の天然抗酸化物質で化粧品を作る㈱エコドリームが全羅北道井邑市新正洞に造成されている先端科学産業団地に工場を新設する。

井邑市とエコドリームは11日、井邑市庁で先端科学産業団地入居のため総事業費40億ウォン規模の投資協約を締結した。

同社は先端科学産業団地の敷地1万4千㎡に芝生から抽出した天然の抗酸化物質「メイシン(maysin)」を利用した化粧品製造工場を建てる計画だ。

同社は先端化学産業団地にある韓国原子力研究員の先端放射線研究所のメイシン抽出技術を移転され、研究所の実用化棟に入居し工場新設に向けた準備をしてきた。

エコドリームは工場の稼動が本格化すれば井邑市を代表する花、シベリアノギクを利用した化粧品も開発する計画だ。

キム・センギ井邑市長は「先端科学産業団地に入居した企業の持続的な成長のために行政・財政面の支援を惜しまない」と話した。

2013年に完工した井邑の先端化学産業団地(総面積89万㎡)は産業用地42万4千㎡のうち21万8千㎡が分譲され、分譲率は50.9%となっている。


sungok@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.01.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。