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金大中コンベンションセンター 群山に進出
作成日
2017.02.09
ヒット
414

 


金大中コンベンションセンターが全羅北道群山に進出する。

特に、韓国最大規模の展示・コンベンションセンターであるCOEXとの競争で勝ち取ったため、意味が大きい。

同センターは6日「群山セマングムコンベンションセンター(GSCO)の委託事業者選定事業に応募しCOEX、有名ホテルなどと競り合った結果、最終選定された」と説明した。

これにより同センターは今月17日から2019年12月末までの3年間、GSCOを委託経営する。

GSCOは2010年10月、180億ウォンの事業費を投じ述べ床面積7492㎡に2000席規模のコンベンションホールほはじめとする10室の会議室、1万8000㎡規模の展示場と野外展示場などがあり、2014年7月に開館した。

金大中コンベンションセンターは今後、展示場・コンベンション施設と25人の人材を活用し、各種展示会、博覧会、会議、イベントなどを発掘・開催しGSCOの活性化に貢献する考えだ。

同センターは今回の委託経営により、ここ12年間積み重ねてきた運営経験とノウハウを生かし、光州を越えて群山にまで進出したMICE産業専門機関と高い評価を受けるきっかけを作った。

 


原文記事
出所:ニューシース(2017.02.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。