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群山空港の施設拡充へ 活性化への期待高まる
作成日
2017.02.23
ヒット
381

聨合ニュースによると、


【群山聯合ニュース】チェ・ヨンス記者=群山空港が利用客の利便性と快適性向上のため施設を整備する。

22日全羅北道によると、1992年竣工された群山空港の乗客待機室や施設が古くて狭く、利用客の不満が高まっていた。

これを受け、韓国空港後者3月から年末まで25億ウォンで待合室・お手洗い・乳児休憩室などの利用施設を拡充し、空港内と外見をリフォームする計画だ。

関係機関もこれに歩調を合わせ、群山空港の活性化に取り組む。全羅北道、群山市、ソウル地方空港庁、韓国空港公社、イースター航空などは航空機増便と乗客待機室のリフォーム、空港活性化に向けて積極的に乗り出す。

昨年、群山空港を利用した乗客は23万2132人と、前年比13%(2万6694人)増加し、搭乗率も86%を超え増便が必要な状況だ。

全羅北道と群山市は同空港の活性化のために今年、乗客誘致支援金7千万ウォンと航空会社着陸料2億3千万ウォンをそれぞれ支援する計画だ。


kan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.02.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。