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益山市のホテルコンベンションが着工へ 来年8月の完工目指す
作成日
2017.06.20
ヒット
338

聨合ニュースによると、


【益山聯合ニュース】チェ・ヨンス記者=全羅北道益山市は10日、永登洞の国家産業団地内にある貴金属2団地に建設するホテルコンベンションの行政手続きが完了し、来週着工すると明らかにした。

ウエスタンライフコンソーシアムは来年、益山で開催される「第99回全国体育大会」に先立ち、8月に竣工する計画だ。

産業団地の高度化事業として推進されるホテルのコンベンションの建設には、国家政策ファンド220億ウォンなど、計530億ウォンをが投入される。

ホテルコンベンションは地下1階地上11階で、客室161室、収容人数900人、会議やイベントにも対応可能だ。 益山市は、ホテルコンベンションが国内外のバイヤーと観光客に、品格のある宿を提供することはもちろん、ビジネスマン2千人にビジネスの場として利用されると期待している。

益山市場は「ホテルコンベンションの建設は、地域経済活性化と老朽化した国家産業団地に活力を吹き込む」とし、「竣工するまで市民への迷惑を最小限にする」と話した。

kan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.06.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。