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セマングム事業に全羅北道企業を優遇
作成日
2017.07.19
ヒット
404

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】ホン・インチョル記者=セマングム事業から取り残された全羅北道企業に対する優遇基準が設けられる。

こうした基準の新設に加え、今後は契約例規の改定による地域企業への配点適用、地域の人材雇用と資材購買の義務化なども行われるとみられ、地域企業により多くの機会が与えられると期待される。

13日全羅北道によると、セマングム開発庁は「セマングム事業 地域企業優遇基準」をまとめ、14日に告示するという。

同基準とは、「セマングム事業の推進および支援に関する特別法」に基づき、セマングム事業場で工事・物品・サービスなどの契約を締結する際、地域企業を優遇するようにしたものだ。

主な内容としては、大型工事の入札前に必要な「入札参加資格の事前審査基準」を調整して地域企業の参加を誘導し、下請や資機材購買の拡大に努めるなどがある。

また、同道は大企業と地域企業が自発的にコンソーシアムを構成するよう支援する計画だ。

ichong@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。