全罗北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【全州聯合ニュース】ホン・インチョル記者＝５万人の青少年が集う「２０２３世界ジャンボリー大会」は、伝統と未来が共存するスマート大会となる。

そのため、推進準備団と組織委の発足、特別法制定、イベント会場の造成などが段階的に行われる見通しだ。

推進準備団は企画調整室長を団長とし３つの専担チームを立ち上げ、持続的かつ体系的に対応していく方針だ。

また、全羅北道は国レベルで行われる大会であるだけに、女性家族部・韓国スカウト連盟・外交部などが参加する別途の組織委を構成するよう、政府に要請する考えだ。

特に同道は、麗水エキスポのように大規模の国際イベントに対する政府の行政・財政面での支援システムを確立するため、「セマングム世界ジャンボリー大会支援特別法」の制定を国会と共同で推進することにした。

ジャンボリー大会の効果を最大限に引き上げるため、持続可能なビジネスを発掘し地域産業との連携策も設けられる。

同道は、世界的な青少年交流イベントの本大会を通じ、セマングム一帯や同道を青少年の学習と体験・活動の場に造成していく計画だ。

ichong@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.08.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。