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中国から回帰した有望企業 全州に移転
作成日
2017.12.06
ヒット
340

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】イム・チョン記者=韓国の有望な中小企業が中国・広東省から全羅南道・全州に戻ってきた。

開城工業団地を除き、海外から国内に回帰したユーターン企業が、全州で生産に乗り出したのは今回が初めてだ。

LED(発光ダイオード)などをはじめ、多様な照明器具を生産し米国に輸出しているエルテック・インターナショナル社は29日、全州工場で竣工式を行った。

同社は60億ウォンをかけて全州工場を建設し、社員70人を採用した。

同社は2004年、中国・広東省で工場の稼動を始め、米国やカナダなどの北米市場に主力製品の埋め込み型照明器具(Recessed down light)を輸出している。

同社が生産する全製品は、北米市場の進出に欠かせないU.L(米国の保険協会が設立した安全認証試験機関)の認証を受けている。

現在開発中のLEDを光源とした新製品は主要輸出先である米国とカナダ政府が使用を禁止した白熱電球(Incandesent)の代替商品であることから、今後2∼3年の間、売上げが大きく伸びると期待されている。

lc21@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.11.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。