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益山国家食品クラスター 誘致企業と研究所が50社を突破
作成日
2018.01.09
ヒット
284

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ジョン・ビンナ記者= 農林畜産食品部は全羅北道益山に造成した国家食品クラスターに国内外の食品企業50社と研究所2社を誘致したと5日、明らかにした。

国家食品クラスターは食品企業や研究機関が集積した韓国唯一の食品専門産業団地である。

昨年まで誘致した企業と研究所は、誘致面積(115万8千㎡)比32.5%(37万6千㎡)に上る。

16企業が着工に入り、9企業はすでに製品を生産している。

同部は、年内に75社を誘致したいとしている。

特に、今年はターゲット企業を選定してその企業に合った情報を提供する戦略的な投資促進活動を展開。支援センター内には税務、労務、環境(廃水)、許認可などの支援に向けた「ビジネス相談所」も設ける予定だ。

テナント企業の国内外の食品市場進出支援や優秀人材へのインターン制度も拡大する。

さらに、最近の内外情勢を考慮し、年末まで「食品クラスタ中長期戦略」をまとめ、テナント企業への支援環境も充実させる予定だ。

shine@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。