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中国高官セマングム訪問
作成日
2018.02.02
ヒット
289

聨合ニュースによると、


【世宗聯合ニュース】ユン・ジョンソク記者=セマングム開発庁は31日、中国山東省煙台市のジャンタイリン副市長など政府代表団がセマングム現場を訪問し、相互交流協力方案を論議したと明らかにした。

煙台市は、韓中間自由貿易協定(FTA)締結を機に、中国が指定した韓中産業協力団地3ヵ所のうち一つで、2016年4月、セマングム庁と了解覚書(MOU)を結び、経済協力を推進している。

高高度ミサイル防衛システム(THAAD・サード)をめぐり両国の関係が冷え込んで以来、高官級の訪問がほとんど途絶えてしまったが、同日、副市長がセマングムを訪問し、中国のセマングムへの投資が活性化するかに注目が集まっている。

李哲禹(イ・チョルウ)セマングム庁長はジャンタイリン副市長などを接見し、投資誘致共同推進及び情報共有など、交流協力拡大案について意見を交換した。

また、煙台市企業に積極的なセマングム投資を要請した。

同日、煙台市代表団は、韓中産業協力団地の先導事業地域であるセマングム産業団地1・2工区を訪問し、事業の現状を把握してセマングム33センターでは新排水閘門など防潮堤の主要施設なども見学した。

李哲禹(イ・チョルウ)庁長は「最近、韓中関係が回復され、両国政府間の交流が再開されているだけに、産業通商資源部など関係省庁とともに、中国政府との協力を強化してセマングムを韓中経済協力を代表する地域として造成していく」と述べた。

banana@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。