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「食品+観光」…全羅北道の東部圏食品クラスター2020年完成
作成日
2018.02.20
ヒット
330

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】ホン・インチョル記者=老朽化した全羅北道の東部地域を活性化するための食品クラスター造成事業が2020年に完了する見通しだ。

全羅北道は16日「今年度に80億ウォンを含めて合計1千400億ウォンを投入する東部圏食品クラスター育成事業が2020年に完了されれば、農家所得は増加し、観光客も増加する」と述べた。

この事業は地域で最も競争力のある品目を選定して生産-加工-体験・観光まで連携する事業だ。

具体的には南原のハブ、鎭安の紅参・漢方、茂朱の天馬、任実郡のチーズ、淳昌の醤油類などである。

道はこれらの特化品目基盤を構築することで栽培面積が3千ヘクタールを超えており、関連企業の売上と観光客が着実に成長していると述べた。

関係者は「東部圏の食品クラスターの研究開発(R&D)、製品開発、特許などに対する支援を強化して紅参と天馬など優秀な農食品の輸出拡大に尽力する一方、健康を追求する観光客の誘致に全力する」と述べた。

ichong@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.02.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。