全罗北道 < invest Korea

全羅北道全州市が３Dプリンターやドローンなど第４次産業革命に関連した「2018国際３Dプリンティング・ドローンコリアエキスポ」を成功裏に終了させ、未来成長産業分野における競争力をアピールした。

４月6日から8日まで3日間、全州ワールドカップ競技場で開かれた今回のエキスポには全国から約2万5千人が参加し、成功裏に終了した。

また、同行事ではドローンと文化観光、芸術、ICT技術を融合して作られた「ドローン芸術公演」の制作発表会などが開会式で披露された。

行事では３D産業館やドローン産業館、海外展示館などの展示館をはじめ、韓国国土情報公社(LX)特別館や韓国土地住宅公社(LH)特別館、韓国交通安全公団特別館など企業120社、合わせて180個のブースが設けられた。

また、３Dプリンターを活用した紙人形作りの体験、ロボット激闘体験など子供から大人まで誰でも３Dプリンターを楽しめるプログラムが運営され、体験を通じた「第4次産業革命の裾野の拡大」というエキスポの趣旨に合致した成果が得られたと高い評価を受けた。

原文記事
出所：ニューシース(2018.04.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。