ニュース·イベント
- Home
- ニュース
- ニュース·イベント
益山市の第3産業団地、中国進出企業の国内回帰先として注目
中国に進出した企業の国内回帰のための投資先として全羅北道益山市が注目を集めている。
4月30日同市は、中国靑島の金鐘貴工芸品有限公司(ゴールデンベル)と益山の第3一般産業団地内のファッション団地への投資に向けた業務協定を締結した。
ゴールデンベルは今回の業務協定を受けて、総額11億ウォンを投資し、第3一般産業団地内のファッション団地の規模1650㎡の敷地を確保した。
業務が開始されれば、30人の新規雇用が創出されると予想される。
中国靑島に本社を置くゴールデンベルは1995年に中国に移転し、長年間に渡り多数の取引先とバイヤーを保有しているメッキの専門企業である。
同社の年間売上高は2017年ベースで30億ウォンに達する。
市の関係者は「益山市への移転したゴールデンベルに感謝し、これから益山へ移転した企業が安定的に定着し、雇用創出や地域経済活性化に貢献できるよう行政面で支援を惜しまないつもりだ」と述べた。
作成日
2018.05.08
ヒット
325
4月30日同市は、中国靑島の金鐘貴工芸品有限公司(ゴールデンベル)と益山の第3一般産業団地内のファッション団地への投資に向けた業務協定を締結した。
ゴールデンベルは今回の業務協定を受けて、総額11億ウォンを投資し、第3一般産業団地内のファッション団地の規模1650㎡の敷地を確保した。
業務が開始されれば、30人の新規雇用が創出されると予想される。
中国靑島に本社を置くゴールデンベルは1995年に中国に移転し、長年間に渡り多数の取引先とバイヤーを保有しているメッキの専門企業である。
同社の年間売上高は2017年ベースで30億ウォンに達する。
市の関係者は「益山市への移転したゴールデンベルに感謝し、これから益山へ移転した企業が安定的に定着し、雇用創出や地域経済活性化に貢献できるよう行政面で支援を惜しまないつもりだ」と述べた。