全罗北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【淳昌聯合ニュース】イ・ユンスン記者＝全羅北道淳昌郡が粉状のブルーべりマッコリを開発した。

淳昌発酵微生物産業振興院が健康食品の郷土料理のブランド化事業を通じて開発したブルーべりマッコリはいつどこでも粉末にマッコリだけ注いで一日発酵すれば、豊富な乳酸菌の生マッコリの味を感じられる。

ブルーべり粉末に炭酸発酵技術を組み合わせ、マッコリの清涼感を高め、若者の好みに合わせた。

従来のマッコリの賞味期限は1週間で短いが、粉末マッコリは粉末状であるため長期保存できる。

短い賞味期限が輸出において最大のネックとなっている生マッコリの代わりに、輸出目玉商品になる可能性が高い。

ブルーべりマッコリは最近ソウルのKINTEXで開かれた「ソウル国際食品産業大展」で紹介され、国内はもとより、海外のバイヤーから大きな反響を呼んだ。

淳昌郡は試食品が国際食品大典でいい反響を得たことを受け、マッコリの商業化に乗り出す計画だ。

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原文記事
出所：聨合ニュース(2018.05.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。