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群山市、飛鷹島(ビウンド)軍部隊の敷地を観光地に開発
作成日
2018.07.26
ヒット
355

聨合ニュースによると、


【群山聯合ニュース】チェ・ヨンス記者=全羅北道群山市が観光インフラ造成のため、飛鷹島(ビウンド)軍部隊の敷地を開発する計画だ。

20日、群山市によると、セマングムの玄関口としての役割を果たす飛鷹島(ビウンド)にある軍部隊敷地に観光施設を建設する企業を対象に公募を受け、9月まで優先事業者を選定する予定だ。

軍部隊の敷地は広い砂浜と美しい自然に囲まれており、レジャースポーツや滞在型ホテルの立地に相応しい。

また、セマングムと隣接しており、市内まで約20分でアクセスできる。

群山市は長年間同地域にグローバルホテルチェーンやレジャー施設の誘致を推進してきたが、事業者選定に失敗し、白紙に戻ったことがある。

関係者は「観光開発事業に関心を持つ企業からの問い合わせが相次いでいて、盛り上がっている」とし、ビジネス観光ホテルや家族連れのコンドミニアムに開発したり、隣接しているセマングムと連携する案も考慮していると説明した。

kan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.07.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。