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ブリティッシュ・エアウェイズが選んだ「11月の行ってみたい都市」は韓国・全州
作成日
2018.10.22
ヒット
327



全羅北道全州市が、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の「11月に必ず行ってみたい都市」に選ばれた。

16日、全州によると、ブリティッシュ・エアウェイズは最近、自社のオンラインマガジン「The Club」を通じて紹介した「11月の行ってみたい場所」で、全州を集中的に取り上げた。

同社は世界275都市に就航している英国の航空会社で、ソウル〔仁川(インチョン)〕-ロンドン区間を直行便で毎日運航している。

ブリティッシュ・エアウェイズは「韓国にはソウル以外にも見どころが多い」としながら「列車に乗って、長い歴史を持つ全州に行けば、伝統の韓国式家屋や狭い裏路地、人々で賑わう市場、そして最高のビビンパを味わうことができる」と紹介した。

特に、昨年から機内のエンタテインメントサービスを通じて全州の広報映像を上映し、秋には様々な広報チャンネルを通じて全州を広報している。

全州市は多くの旅行客とビジネス人が利用する航空会社との相互広報プロジェクトを通じてグローバル都市ブランドとして全州が世界に広報され、全州を訪れる観光客も増加するだろうと期待している。

全州市のチェ・ヒョンチャン企画調整局長は「全州は、これまでK-POPとして名を馳せてきた大韓民国の文化の新たな一面を見せていて、世界の旅行客やビジネスパーソンを新しく多彩な経験へと誘っている」とし「全州は韓国式家屋、韓紙、韓国料理など多様な韓国文化を1カ所で楽しむことができる大韓民国を代表する文化都市で、世界の注目を集めている」と説明した。




原文記事
出所:ニューシース(2018.10.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。