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予備調査免除、自治体・経済界「経済活性化促進」 大歓迎
作成日
2019.01.30
ヒット
297

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】チェ・ヨンス イン・チェデゥ記者=全北の2つの事業が予備調査免除対象に選定され、29日地方自治体と地域経済界が歓迎した。

「新萬金(セマングン)国際空港建設」と「商用車産業革新成長や未来型産業生態系構築」事業の予備調査免除が地域経済活性化を促進したと評価される。

特に韓国GM群山工場の閉鎖と現代重工業群山造船所の稼動中断で危機を経験した群山市は景気回復を期待する。

カン・インジュン群山市長は「事業推進が加速し、群山に国際空港、港口、鉄道の構築で地域経済が活性化することを期待したい」とし、「商用車産業の革新成長や未来型産業生態系の構築事業が地域の新たな成長動力になるはず」と述べた。

ジョン・ビョンスン扶安郡副郡長も「扶安郡と郡民は予備調査免除を高く評価する」とし、「新萬金新空港が、扶安で開かれる2023年世界ジャンボリー大会にも肯定的影響を与える」と確信した。

また、「空港だけでなく、鉄道を含むインフラも拡充することも期待したい」と述べた。

経済界と市民・社会団体も予備調査免除を歓迎しながら多様な事業推進を注文した。

イン・ヨンギル全州商工会議所の企画調査チーム長は「新萬金国際空港と商用車事業が全北の発展を促進することを確信する」とし、「2023世界ジャンボリー大会と全北金融都市造成に新萬金空港は必須で、空港建設で「空港交通の奥地」という汚名を返上することを期待する」と述べた。

キム・ヒチョル全北愛郷運動盆部事務処長は「今まで国家均衡発展と疎外された全北の分を主張してきた愛郷運動本部の立場では、今回の予備免除発表を大歓迎する」とし、「予備調査免除をきっかけで、全北経済が活性化し、国家均衡発展にも寄与する多様な事業が推進することを望む」と述べた。

doo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.01.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。