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第20回を迎えた全州国際映画祭閉幕 過去最大の観客
作成日
2019.05.13
ヒット
352

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】ジョン・キョンジェ記者=「自主・芸術映画のフェスティバル」である第20回全州国際映画祭が記録を残して11日、閉幕した。

今月2日に開幕した全州国際映画祭では、10日間、開幕作「ナポリ:小さなギャングの都市」など世界53カ国の映画275作(長編201作・短編74作)が上映された。

フェスティバルの間、全州映画の街などでいずれも697回映画が上映され、このうち390回は売り切れた。

累積観客数は8万5千900人で、過去最高を記録した。

映画祭20周年記念特別展「ニュートロ全州」は全州だけの観点で過去を振り返って、映画祭が進むべき方向性を提示したことで好評を受けた。

今年新たに披露した八福芸術工場で開かれたグラフィックデザイナー100人がデザインした映画ポスターを展示した「100 Films、100 Posters」も好評を博した。

全州国際映画祭の組織委員会は「今年はSNSを通じてリアルタイムでコンテンツを提供するなど、大衆との意思疎通のために努力した」とし「来年春に開かれる映画祭でも革新的なプログラムを披露したい」と発表した。

jaya@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.05.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。