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「プリ産業特化団地」に亀尾・大邱・釜山・益山を追加指定
作成日
2019.07.04
ヒット
350

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・ソンジン記者=産業通商資源部によると、基礎製造工程であるプリ産業特化団地として、慶北亀尾金型産業、大邱国家産業団地の表面処理、釜山緑山の表面処理、全北益山の4ヵ所を追加指定することを1日に明らかにした。

今月2日にプリ産業発展委員会の審議を経て、指定予定の4団地(入居会社である110社)には金型、表面処理などのプリ産業の全業種が含まれている。

これで全国のプリ産業特化団地はおよそ33団地路となり、団地内の入居企業は1千59社に拡大される。

プリ産業とは、鋳造、金型、溶接、熱処理、表面処理などの製造工程技術を活用した業種を指す。

自動車、造船、情報通信(IT)など、国家基幹産業である主力製造業の競争力を高める基礎産業だ。

プリ産業特化団地はプリ企業の集積化と協同化で競争力を強化するため、2013年から指定されてきた。

特化団地に指定されると、共同活用施設の構築と共同革新活動の支援を受けることができる。

こうした支援により、エネルギー・環境・生産問題で個別企業のコスト負担を減らし、作業環境も改善してきた。

産業通商資源部は、今年も安山メッキ協同化団地など、7の特化団地へ63億ウォンの国費を支援する予定だ。

特に、今年からは国費支援の割合を30%から50%に上げ、共同活用施設の支援対象に生活施設を含め、プリ企業の労働環境改善の効果が期待される。

sungjin@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.07.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。