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全北道、炭素産業の発展戦略・実行計画5年単位策定へ
作成日
2019.09.24
ヒット
355

聨合ニュースによると、


【全北聯合ニュース】チェ・ヨンス記者=全北道によると、炭素産業発展戦略を模索するため、実行計画を策定したことを22日に明らかにした。

全北道は炭素繊維全州工場へ1兆ウォンの投資を約束したヒョースンと投資協約タスクフォース(TF)を稼動、5年単位で炭素産業の総合計画を策定し実行する計画だ。

1次総合計画には炭素素材市場の多角化、素材適用分野の拡大、炭素産業の生態系造成のための研究開発、装備の構築、商用化技術の開発日程などが盛り込まれる。

全北道、ヒョースン、全州市、炭素素材の研究機関、専門家が参加する炭素産業発展委員会も創設し、炭素産業戦略策定および支援、ヒョースンの投資状況の点検などを担当する。

全北道は、国会で係争中の炭素素材法の改正を急ぎ、韓国炭素産業振興院の設立も推進する方針だ。

また、韓国唯一の炭素専門研究機関である韓国炭素融合技術院を炭素素材専門機関としての指定も目指している。

全北道は、2日、指定承認された「全州炭素素材国家産業団地」に炭素企業約70社と研究開発・支援施設約20ヵ所の誘致と集積化にも取り組む目標も掲げた。

kan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.09.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。