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セマングム港引込み線建設の第1関門通過 国土部の予妥事業に選定
作成日
2019.10.14
ヒット
339

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】チェ・ヨンス記者=セマングム新港湾と全北・群山市大野を結ぶセマングム港の引込み線の建設事業が第1関門を突破した。

全北道によると、10日、国土交通部が同事業を予備妥当性(予妥)対象に選定し企画財政部に提出した。

企画財政部は予妥事業の可否を12月に発表する。

セマングム港引込み線は群山市・セマングム新港湾から群山・大野駅までの47.6キロメートルで、計1兆2千953億ウォンを投資し2028年竣工を目標とする。

このうち、セマングム新港湾~沃溝信号所区間(29.5キロメートル)は新設し、沃溝信号所~大野駅は既存の群長産団線区間(18.1キロメートル)を電鉄化して連結する。

引込み線が竣工するとセマングム新港から湖南線、全羅線、長項線まで全て連結され、セマングムと周辺の物流運送が行われると全北道は期待している。

同事業は政府の第3次国家鉄道網構築計画に反映されており、今年国土部の事前妥当性調査研究で経済性が認められた。

イ・ヨンミン全北道建設交通局長は「セマングム港の引込み線は港湾、空港とともにセマングムの物流・交通基盤を亜kん製市セマングム内部開発と投資誘致を促進することを期待している」とし「企画財政部の予備妥当性事業に選ばれて、行政・政治力を集中する計画」と述べた。

kan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.10.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。