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全北道、政府水素産業クラスターの予備妥当性研究公募に選定
作成日
2019.12.19
ヒット
355

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】チェ・ヨンス記者=全北道によると、産業通商資源部の「水素産業クラスターの造成のための予備妥当性調査研究」公募に最終選定されたことを16日に明らかにした。

同事業は政府が追求する水素経済の活性化に向けて、水素の生産、貯蔵・運送、活用などのための機関・企業・研究所の集積団地を構築する事業だ。

全北道はセマングム再生可能エネルギーを活用したグリーン水素生産のため、水素生産分野に応募し選ばれた。

グリーン水素は再生可能エネルギー源で水を電気分解して生産し、二酸化炭素が発生しない。

全北道はセマングムに再生可能エネルギー源と連携した100メガワット規模の設備を構築して年間1万4千トンを生産する韓国最大のグリーン水素生産基地建設が加速化することになったと説明した。

全北道には水素貯蔵(イルジン複合素材)、水素商用車(現代自動車全州工場)、燃料電池(斗山フューアルセル)と産学連関ネットワークが構築されている状態だ。

全国では水素部門は全北道・仁川市、水素貯蔵・運送は江原道、水素モビリティは蔚山市、水素電池発電は慶尚北道が選ばれた。

kan@yna.co.kr


原文記事
出所:聨合ニュース(2019.12.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。