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韓国南西部に洋上風力発電建設へ 2.4GW規模
【ソウル聯合ニュース】韓国の産業通商資源部は17日、南西部・全羅北道での洋上風力発電事業の推進に向け、同道と地元自治体、韓国電力公社、洋上風力開発事業者の韓国海上風力、地元住民代表と業務協約を結んだ。
業務協約は、全羅北道の高敞郡と扶安郡周辺の海域に2028年までに民間投資でおよそ14兆ウォン(約1兆2500億円)を投じ、2.4ギガワット(GW)規模の洋上風力発電団地建設を目指す内容。
同地での洋上風力発電事業は、地元住民の反発などでここ10年ほど停滞していた。
28年までに計画通り全て完成すれば、224万世帯への電力供給が可能な大規模な洋上風力発電団地が誕生することになる。
tnak51@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2020.7.17)
作成日
2020.07.28
ヒット
359
聨合ニュースによると、
業務協約は、全羅北道の高敞郡と扶安郡周辺の海域に2028年までに民間投資でおよそ14兆ウォン(約1兆2500億円)を投じ、2.4ギガワット(GW)規模の洋上風力発電団地建設を目指す内容。
同地での洋上風力発電事業は、地元住民の反発などでここ10年ほど停滞していた。
28年までに計画通り全て完成すれば、224万世帯への電力供給が可能な大規模な洋上風力発電団地が誕生することになる。
tnak51@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2020.7.17)