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セマングムにスマート産業団地造成・規制自由特区指定の法案が国会通過
作成日
2020.12.08
ヒット
353

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】チェ・ヨンス記者=再生可能エネルギー生産集積団地を造成しているセマングムにスマートグリーン国家産業団地の造成が本格的に推進される。

セマングム一帯にスマート都市づくりのための規制も緩和される。

1日、全北道によると、共に民衆党のキム・ユンドック議員が発議した「セマングム事業の推進及び支援に関する特別法一部改正法律案」と「産業立地及び開発に関する法律一部改正法律案」が国会本会議を通過した。

改正案にはセマングム開発庁長が推進計画を策定して国土交通部長官に「スマートグリーン国家モデル産業団地指定」を要請する権限と開発、支援などの内容が盛り込まれた。

スマートグリーン国家モデル産業団地は、入居企業、インフラ、住居施設、支援施設、公共施設などのデジタル化とエネルギー自給及びグリーン化を推進する産業団地と規定された。

セマングム庁長が計画を策定し、中小ベンチャー企業部長官に規制自由特区指定を申請できる根拠やスマート都市計画を策定、変更できる特例条項も設けられた。

またスマート都市計画の権限がセマングム庁長に一元化され、体系的なセマングム開発計画が策定される見込みだ。

キム・ユンドク議員は、「セマングムにスマートグリーンのインフラ構築、再生可能エネルギー発電拡充、グリーン建築物の設置などの推進が容易になり、環境危機への対応、経済活力の向上など大きな波及効果が期待される」とし、「セマングムが韓国版ニューディールと未来水素産業の核心拠点として育成し、韓国の新産業に画期的な変化を起こす契機になることを期待している」と説明した。

kan@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.12.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。