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素材・部品・装備特化団地5ヵ所指定 龍仁・昌原・全州・天安・清州
作成日
2021.01.28
ヒット
305

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】チョ・ジェヨン記者=京畿道・龍仁半導体クラスターを含む全国5カ所が素材・部品・装備(以下、素部装)特化団地に指定される。

政府はこれらの特化団地に研究開発(R&D)およびインフラ支援など各種の支援を行う予定だ。

産業通商資源部によると、第6回素材・部品・装備競争力強化委員会を開き、「素部装特化団地指定案」を審議・議決したことを26日に明らかにした。

素部装特化団地に指定された団地は、京畿道・龍仁をはじめ、慶尚南道・昌原国家産業団地(精密機械)、全羅北道・全州炭素国家産業団地および近隣の産業団地(炭素素材)。

忠清南道・天安第2産業団地など5つの産業団地と牙山スマートバレー(ディスプレー)、忠清北道・清州梧倉テクノポリスおよび科学産業団地(二次電池)などだ。

産業部は「これら5カ所は6大主力産業、100大核心戦略技術に特化され、戦略的育成が必要な団地で、グローバル素部装クラスターとして成長する可能性が認められた」と説明した。

今後、政府は団地別に協議会を構成し、地域別の特性に合わせた支援戦略を策定し、省庁レベルでの支援を行う予定だ。

素部装特別法によると、政府は特化団地に共同研究開発(R&D)、水道・電気などのインフラ拡大、賃貸料減免などの支援することができる。

政府はこの日、需要・供給企業間の協力モデル4件も承認した。

対象品目は、未来車通信用送受信素材・部品、バイオ・医療用タイタン素材、電気自動車インバーター用システム半導体など3大新産業を支える素材・部品などだ。

今回承認された需要-供給企業は、事業化の成功可能性を高めるため、海外M&Aの成果を連携し、需要企業の技術ロードマップを共有するなど、多様な協力方式を提案した。

政府はこれらの企業に4年間600億ウォン規模のR&Dを支援し、設備投資のための80億ウォン規模の政策金融などを支援する予定だ。

産業部は4つの協力モデルを通じ、2025年まで約1千500人の新規雇用創出と1兆ウォン以上の新規投資が発生すると期待している。

政府は、これと共に供給網の核心品目と3大新産業など次世代技術開発へ2兆2千億ウォンを集中投資する内容を盛り込んだ「2021年素部装競争力強化施行計画」も議決した。

fusionjc@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2021.1.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。