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二次電池素材メーカーの天宝BLS、群山に5千億ウォン規模の投資協約
作成日
2021.07.13
ヒット
274

聨合ニュースによると、


【群山聯合ニュース】ベク・ドイン記者=二次電池素材メーカーである天宝BLSが全羅北道・群山市セマングム産業団地に工場を建設することにして7日、群山マラダホテルで投資協約式を行った。

同社は2026年まで2段階で5千125億ウォンを投資してセマングム産業団地17万1千㎡の敷地に二次電池素材の次世代電解質塩を生産する計画だ。

まず、1段階で2023年まで2千185億ウォンを投資し、2段階で2千940億ウォンが投入される。

今回の工場設立で、合計470人以上の雇用が創出される見込みだ。

同社は二次電池素材の電解質と電解質添加剤を製造する天宝の子会社だ。

群山工場で生産する次世代の電解質塩は従来の製品より寿命が長く、安全性が高いと群山市は説明した。

市は、今回の大規模な投資誘致で電気自動車クラスターがさらに強化されて、雇用創出と群山港の取扱量の拡大などで、地域経済に大きく役立つと期待している。

カン・イムジュン群山市長は、「天宝BLSは未来新成長動力産業をリードする優秀企業として、群山の産業構造改編にも大きく貢献することを期待している」とし、「地域と共に共栄し、群山を代表する企業に成長するよう積極的にサポートする計画」と説明した。

doin100@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.7.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。