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「セマングムの関門」扶安にテーマパーク造成 890億ウォン投資
作成日
2021.11.29
ヒット
304

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】キム・ドンチョル記者=セマングムの関門である全羅北道・扶安郡に国際レベルの文化・観光施設を備えたテーマパークが建設される。

全羅北道は17日、セマングム開発庁、農林畜産食品部、扶安郡、韓国農漁村公社、事業施行企業の戒ソン建設・SMGテックとセマングム1号防潮堤一帯に「セマングム・チャレンジテーマパーク」を造成する内容の投資協約を締結した。

今回の協約によると、2025年までセマングム名所の扶安郡辺山面大項里には8万1322㎡規模の各種の遊戯施設と宿泊施設が設立される。

事業費は890億ウォンが投入される。

リゾートホテル(30室)、グランピング(25室)、キャンプ場(80室)、文化公演場、ペットホテル、観覧車、ショッピング商店街、散策路、スカイラウンジなどを造成する予定だ。

全羅北道は、今回のテーマパーク造成事業で2千428億ウォンの経済的波及効果と1,190人の雇用効果、テーマパークが本格的に運営されれば140人以上の新規雇用が創出されると期待している。

ソン・ハジン全羅北道知事は、「テーマパークの造成でセマングムが気楽に休みながら文化芸術を楽しめる名品観光団地になることを期待している」とし、「これからセマングムを世界的な観光休養都市になるように積極的に支援する計画」と説明した。

sollenso@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.11.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。